ヘアサロン経営、ヘアスタイリング剤・メンズコスメ製品の企画・販売を行う株式会社リップス(本社:東京都渋谷区、代表取締役:的場タカミツ、以下「LIPPS」)は、メンズコスメブランド『LIPPS BOY(リップスボーイ)』がブランド誕生から 5 周年を迎えることを記念した新たなブランドムービーを、2024 年 1 月26 日(金)より公式 YouTube チャンネルにて公開します。
【動画リンク】https://youtu.be/_jWNIcbt-ac
■LIPPS BOY とは
LIPPS BOY は、年間約 45 万人が来店する Z 世代に人気のヘアサロン「LIPPS hair(リップスヘアー)」から生まれたメンズコスメブランドです。2019 年のブランド開始以降、日々のサロンワークを通してお客様と向き合っているメンズビューティーブランド「LIPPS」だからこそ叶う、「顔をスタイリングする」ためのアイテムを様々展開。近年伸⾧する、メンズコスメ市場に先駆けて幅広くプロダクトを提案してきました。
LIPPS BOY商品はこちら https://lipps-product.com/shop/product_categories/lipps_boy
■ブランドムービー制作の背景
LIPPS BOY は 2019 年から一般販売を開始し、2024 年で 5 年目を迎えます。発売当初はまだ世の中に浸透していなかったメンズコスメ市場はこの数年で大きく伸び、ブランドのメインターゲットである Z 世代の男性を中心に、カッコよさの概念や価値観も少しずつ変化しているように感じます。“フェイススタイリングツール”「LIPPS BOY」という存在を世の中に伝えつつ、ブランドの考える「カッコよさ」をより共感していただきたいという想いから、この度新たなブランドムービーを制作することとしました。
ブランドムービーについて
ムービーコンセプトは「TOKYO STREET STYLING.」。LIPPS BOY らしい“カッコよさ”とは何なのか?それは、「ストリート=自分らしさを楽しむ若者達のいる街の風景」にあるのではないか、という一つの結論にたどり着きました。
トレンドや時代の流れとともに変化する街に溶け込む若者達の姿。街に馴染む王道のカッコよさや、垢抜けた着こなしで、ありのままの自分を楽しむ。よく見かけるけれど、自分もああなりたいと思うような、街と若者のコントラストこそが、私たちの考える「ストリート」であると定義いたしました。そのようなカッコよさにあこがれ、共感するすべての人たちへ向けたブランドムービーとなっています。
■コピー
カッコいいって、なんだ?
流行?
ファッション?
違う。
カッコいいは、
自分の中にある。
そう、君は、
君のままでカッコいい。
TOKYO STREET STYLING.
制作について
音楽は TOKYO HEALTH CLUB、スタイリングは髙田勇人氏が担当。また、キービジュアル撮影はフォトグラファーの堀越輝雄氏へ依頼しました。LIPPS BOY の描く“カッコいい”に共感するアーティストの方々にご参加いただき、ブランドの世界観を表現していただきました。
■TOKYO HEALTH CLUB(楽曲提供)
TSUBAME(DJ/BEATMAKER)、SIKK-O(MC)、JYAJIE(MC)、DULLBOY(MC)からなる多摩美術大学の同級生で結成された、3MC 1DJ の HIP HOP グループ。2010 年に活動を開始。2016 年にManhattan Records から 3rd Album『VIBRATION』をリリースし、よりその名を世に広める。2018 年 8 月には自主ライブ企画を渋谷WWW で開催、チケットはソールドアウト、大盛況をおさめる。自主ライブ当日にリリースされたミニアルバム『NINGENDOG(会場限定版)』の先行シングル「H な GAL feat. Kick a Show」は、テレビ東京系『ゴッドタン』エンディングテーマに起用されている。さまざまな角度から注目を浴びるアーティストとなっている。